2004-05-20 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第17号
また、道路整備特別措置法案の四十八条におきまして、会社又は機構に対して、会社管理の高速道路の管理に関して必要な勧告、助言を国土交通大臣が行うことができると、こういう規定も入れさせていただいているところであります。
また、道路整備特別措置法案の四十八条におきまして、会社又は機構に対して、会社管理の高速道路の管理に関して必要な勧告、助言を国土交通大臣が行うことができると、こういう規定も入れさせていただいているところであります。
そこで、この道路整備特別措置法案につきましては、五十八国会において満場一致で決定されたいきさつもあります。しかし、今日ここに、この法案の中に日本道路公団の名が浮き彫りにされておりますので、まず公団に質問を試みてみたい、このように思います。
そうした問題を三法案の中に残すことにいたしまして、この道路整備特別措置法案の中に、日本道路公団は現に料金を徴収している二つ以上の道路であって——イとロとございますが、この条件に該当する場合、こういうふうになっているわけでありますが、どのようなものの条件でありますか。たとえば松江にあります玉造の有料道路と頓原の有料道路、こういうのがそういう条件に入っておるのか。
○赤木正雄君 ただいま議題となりました道路整備特別措置法案及び日本道路公団法案について、建設委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本二法案は、二月十日、当委員会に予備付託されまして以来、参考人を招致するなど、慎重なる審議をいたしました。
協定の 締結について承認を求めるの件( 衆議院送付)(委員長報告) 第六 国際民間航空条約の改正に関 する議定書(第四十五条に関する もの)の批准について承認を求め るの件(衆議院送付)(委員長報 告) 第七 国際民間航空条約の改正に関 する議定書(第四十八条等に関す るもの)の批准について承認を求 めるの件(衆議院送付)(委員長 報告) 第八 道路整備特別措置法案
○議長(河井彌八君) 日程第八、道路整備特別措置法案 日程第九、日本道路公団法案(いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上、両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(赤木正雄君) 先ほど道路整備特別措置法案、日本道路公団法案を一括して、十二時から討論するように申しまして、まだ五分ありますが、これから討論に入って差しつかえありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○徳安實藏君 ただいま議題となりました道路整備特別措置法案及び日本道路公団法案の二法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。
━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十四号 昭和三十一年三月一日 午後一時開議 一 健康保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出)の趣旨説明に対する質疑(前会の続) ————————————— 第一 外国人登録法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 公職選挙法の一部を改正する法律案(第二十三回国会参議院提出) 第三 空港整備法案(内閣提出) 第四 道路整備特別措置法案
○副議長(杉山元治郎君) 日程第四、道路整備特別措置法案、日程第五、日本道路公団法案、右両案を一指して議題といたします。委員長の報告を求めます。建設委員長徳安實藏君。 〔徳安實藏君登壇〕
田中 一君 北 勝太郎君 村上 義一君 国務大臣 建 設 大 臣 馬場 元治君 政府委員 建設省道路局長 富樫 凱一君 事務局側 常任委員会専門 員 武井 篤君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日本道路公団法案(内閣送付、予備 審査) ○道路整備特別措置法案
○委員長(赤木正雄君) 今朝の理事会で、もしも先ほど審議いたしました道路整備特別措置法案と、日本道路公団法案、これが五日までに衆議院が上るならば、六日の本委員会で特別の事情が起らない限り上げたい、そういうような理事会の申し合せがありましたので、皆様に御報告いたします。 ちょっと速記をとめて下さい。 〔速記中止〕
道路整備特別措置法案、日本道路公団法案を一括議題に供します。馬場建設大臣もやがて見えますから、それまでに、今お手元に御配付になりましたこの資料について、局長から御説明願います。
昭和三十一年二月二十九日(水曜日) ————————————— 議事日程 第十三号 昭和三十一年二月二十九日 午後一時開議 一 健康保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出)の趣旨説明 ————————————— 第一 外国人登録法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 公職選挙法の一部を改正する法律案(第二十三回国会参議院提出) 第三 空港整備法案(内閣提出) 第四 道路整備特別措置法案
第四、第五は一括上程、第四は道路整備特別措置法案、第五は日本道路公団法案、両案は一括して議題となり、社会党の反対でございます。討論はございません。起立採決でございます。 そこで本日の議事の順序は、一番先に公正取引委員会委員任命につき同意を求めるの件、それから健康保健法等の一部を改正する法律案の趣旨説明、それから日程通り。本日の議事はそれだけでございます。 —————————————
次に、次回にはなおこの法案の審議と、日本道路公団法案並びに道路整備特別措置法案のこの二法案について大臣に対する質疑が残っておりますから、それを続行いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○徳安委員長 道路整備特別措置法案、日本道路公団法案の両案を一括して議題といたします。 質疑があればこの際これを許します。御質疑はありませんか。——御質疑がないようでありますから、両案に対する質疑はこれにて終了いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○徳安委員長 修正案に対する質疑もほかにないようでございますから、これより道路整備特別措置法案、日本道路公団法案及び修正案を一括して討論に付します。討論の通者があります。瀬戸山三男君。
議題となっております日本道路公団法案並びに道路整備特別措置法案の内容を一応検討いたしまして、以下述べるような諸点につきまして意見を述べさせていただきまして、審議の御参考に供したいと存じます。 まず第一は、公団の任務の限界でございます。
————————————— 本日の会議に付した案件 地方税法の一部を改正する法律案について、地 方行政委員会に連合審査会開会申入れに関する 件 道路整備特別措置法案(内閣提出第二三号) 日本道路公団法案(内閣提出第二四号) —————————————
本日は日本道路公団法案及び道路整備特別措置法案の両案につきまして参考人より御意見を聴取いたします。 議事に入るに先だちまして参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。参考人の方々には御多忙中のところ当委員会のためにわざわざ御出席いただきましてまことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして私より厚くお礼を申し上げます。
————————————— 本日の会議に付した案件 東北興業株式会社法の一部を改正する法律案に ついて、商工委員会と連合審査会開会に関する 件 道路整備特別措置法案(内閣提出第二三号) 日本道路公団法案(内閣提出第二四号) 東北興業株式会社法の一部を改正する法律案( 内閣提出第三四号) —————————————
道路整備特別措置法案及び日本道路公団法案の二案を一括して議題といたします。 まず参考人の指名の件についてお諮りいたします。両案に対する参考人といたしまして、道路審議会委員金子源一郎君、日本トラツク協会会長小野哲君、国土開発中央道調査審議会委員平山復二郎君、鮎川道路調査会幹事橋本元三郎君、以上四名を参考人に指名するに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(友末洋治君) 今回政府が国会に提案されました日本道路公団法案並びに道路整備特別措置法案、これにつきまして、主として日々道路を管理いたしておりまする道路管理者としての立場から、意見を申し述べたいと思うのでございます。 まず、結論から申し上げますると、この両法案は、まことに時宜に即したものといたしまして、一日も早くその制定実施せられますることを熱望いたしておるものでございます。
ただいま政府は、二十七年度から実施して参りました有料道路の制度を整備拡張しようといたしまして、日本道路公団法案、道路整備特別措置法案の二法案を上程されたのであります。この法案の道路交通政策に及ぼす影響の重要性にかんがみまして、まず権威あるあなた方の御意見を拝聴いたしまして、本委員会の審議に遺憾ないようにいたしたいと存ずるのであります。
恭平君 事務局側 常任委員会専門 員 武井 篤君 参考人 中小企業助成会 嘱託 橋本元三郎君 東京大学教授 今野源八郎君 茨城県知事 友末 洋治君 富士銀行調査部 次長 紅林 茂夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日本道路公団法案(内閣送付、予備 審査) ○道路整備特別措置法案
過日の委員会におきまして、日本道路公団法案及び道路整備特別措置法案審議のために、参考人といたしまして交通審議会委員長沼氏及び経済評論家木内氏の出席を求めることに決定いたしましたが、御両人とも都合によって当日出席されません。つきましては、この両君を取りやめまして、富士銀行の調査部次長紅林茂男君の出席を求めたいと思います。
○委員長(赤木正雄君) つきましては、これから日本道路公団法案と道路整備特別措置法案、この二法案について逐条審議を進めたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 本日の会議に付した案件 道路整備特別措置法案及び日本道路公団法案に ついて参考人出頭要求に関する件 道路整備特別措置法案(内閣提出第二十三号) 日本道路公団法案(内閣提出第二四号) 東北興業株式会社法の一部を改正する法律案( 内閣提出第三四号) —————————————
道路整備特別措置法案、日本道路公団法案を一括して議題といたします。 質疑に入る前にお諮りいたします。理事会の決定によりまして、本案に対し参考人を招致し、意見を聴取したいと存じますが御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
田中 一君 北 勝太郎君 村上 義一君 国務大臣 建 設 大 臣 馬場 元治君 政府委員 建設政務次官 堀川 恭平君 事務局側 常任委員会専門 員 武井 篤君 説明員 建設省道路局路 政課長 宮内 潤一君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○道路整備特別措置法案
われわれは一応、現在あるところの道路整備特別措置法案というものを承認いたしました。承認いたしましたという前提が立つならば、政府が財源措置として公債を発行すればいい。国ができるのです。公団を作る必要は何もない。公団を作るという意図がどこにあるかということです、大臣に伺う問題は。
では、これから前回に明き続きまして、道路整備特別措置法案、日本道路公団法案、この二つの法案の内容について政府の説明を聞きます。
これは道路整備特別措置法案に関係があるのでありますが、これはあとでお尋ねしますけれども、その点だけを今のところ簡単に御説明願っておきます。
————————————— 本日の会議に付した案件 道路整備特別措置法案(内閣提出第二三号) 日本道路公団法案(内閣提出第二四号) 建設行政に関する件 —————————————
道路整備特別措置法案、日本道路公団法案を一括して議題とし、質疑を行います。質疑は通告順にお許しすることにいたします。瀬戸山君。
次に、道路整備特別措置法案の要綱を読んで参ります。お手元の資料のうしろの方に付いておりますが、道路整備特別措置法案提案理由の次にございます。 道路整備特別措置法案要綱 (この法律の制定の趣旨) 第一 日本道路公団(以下「公団」という。)
勝太郎君 村上 義一君 国務大臣 建 設 大 臣 馬場 元治君 政府委員 建設政務次官 堀川 恭平君 建設大臣官房長 柴田 達夫君 建設省河川局長 米田 正文君 建設省道路局長 富樫 凱一君 事務局側 常任委員会専門 員 武井 篤君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○道路整備特別措置法案
道路整備特別措置法案及び日本道路公団法案を一括議題にいたします。 まず、政府から提案理由の御説明を承わります。次いで、その内容の詳細の説明を政府からお聞きいたしたいと思います。
————————————— 本日の会議に付した案件 道路整備特別措置法案(内閣提出第二三号) 日本道路公団法案(内閣提出第二四号) 東北興業株式会社法の一部を改正する法律案( 内閣提出第三四号) 建設行政に関する件 —————————————
道路整備特別措置法案、日本道路公団法案の両案は関連がありますので、一括して議題として提案理由の説明を聴取いたします。ただいま建設大臣が閣議中でございますので、将来前例としないという御了承を得まして、本日は堀川政務次官から説明を聴取することにいたしたいと思います。御了承をお願いいたします。堀川政務次官。
午前は道路整備特別措置法案、日本道路公団法案及び東北興業株式会社法の一部を改正する法律案に対する提案理由の説明を聴取いたしたのでありますが、これにより以上各案につきまして逐次補足説明を聴取いたしたいと思います。富樫道路局長。
————————————— 二月九日 道路整備特別措置法案(内閣提出第二三号) 日本道路公団法案(内閣提出第二四号) の審査を本委員会に付託された。 ————————————— 本日の会議に付した案件 建設行政に関する件 —————————————